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: ここでは<span style="font-size: 100%; color:red;">3⃣実験の条件</span>を入力として与えてみよう。 | : ここでは<span style="font-size: 100%; color:red;">3⃣実験の条件</span>を入力として与えてみよう。 | ||
: <span>LSRページ</span>に行き<span style="font-size: 100%; color:red;">②File</span>にファイルを与える。これはチュートリアル01と02で使ったものと同じものを使ってほしい。 | : <span>LSRページ</span>に行き<span style="font-size: 100%; color:red;">②File</span>にファイルを与える。これはチュートリアル01と02で使ったものと同じものを使ってほしい。 | ||
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: それでは<span style="font-size: 100%; color:red;">execute LSR</span>ボタンをクリックして解析してみよう。 | : それでは<span style="font-size: 100%; color:red;">execute LSR</span>ボタンをクリックして解析してみよう。 | ||
<div><span id="チュートリアル04の解説" style="font-size: 150% | <div><span id="チュートリアル04の解説" style="font-size: 150%;">チュートリアル04の解説</div> | ||
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: 解析結果は以下のようなったはずである。 | : 解析結果は以下のようなったはずである。 | ||
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: チュートリアル01とグラフを比較してみると以下のようになる。 | : チュートリアル01とグラフを比較してみると以下のようになる。 | ||
: 左がチュートリアル04の結果。右がチュートリアル01の結果。➡<u>[[#image1-1|チュートリアル01の結果を直接見る。]]</u> | : 左がチュートリアル04の結果。右がチュートリアル01の結果。➡<u>[[チュートリアル01#image1-1|チュートリアル01の結果を直接見る。]]</u> | ||
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: 同じファイル、つまり同じ実験結果を与えているが、実験条件が違えば、出力も異なることがわかる。正しい分散を求めるには自身の行った実験の条件を正しく与える必要があるということだ。 | : 同じファイル、つまり同じ実験結果を与えているが、実験条件が違えば、出力も異なることがわかる。正しい分散を求めるには自身の行った実験の条件を正しく与える必要があるということだ。 | ||
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: ⑨では分散のバックグラウンドを与えている。これは測定する基質の赤外領域での屈折率を与える必要がある。 | : ⑨では分散のバックグラウンドを与えている。これは測定する基質の赤外領域での屈折率を与える必要がある。 | ||
: これは可視光領域の光に対する屈折率からコーシの方程式のパラメータを求め、これを外挿することによって求めることができる。 | : これは可視光領域の光に対する屈折率からコーシの方程式のパラメータを求め、これを外挿することによって求めることができる。 | ||
: 詳しい求め方は[[# | : 詳しい求め方は<u>[[入力#入力09|入力09]]</u>を参考にしてほしい。 | ||
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2021年12月19日 (日) 08:34時点における最新版
チュートリアル04：実験条件を変えてみよう➡チュートリアル04の解説へ
- ここでは3⃣実験の条件を入力として与えてみよう。
- LSRページに行き②Fileにファイルを与える。これはチュートリアル01と02で使ったものと同じものを使ってほしい。
- 今回は⑦，⑧，⑨の入力を以下のように変更してみよう。
- それではexecute LSRボタンをクリックして解析してみよう。
チュートリアル04の解説
- 解析結果は以下のようなったはずである。
- チュートリアル01とグラフを比較してみると以下のようになる。
- 左がチュートリアル04の結果。右がチュートリアル01の結果。➡チュートリアル01の結果を直接見る。
- 同じファイル、つまり同じ実験結果を与えているが、実験条件が違えば、出力も異なることがわかる。正しい分散を求めるには自身の行った実験の条件を正しく与える必要があるということだ。
- 各入力を説明しよう。
- ⑦では全反射実験のときに使った基質の種類を指定している。
- ⑧では全反射実験のときの入射光の角度を指定している。
- ⑨では分散のバックグラウンドを与えている。これは測定する基質の赤外領域での屈折率を与える必要がある。
- これは可視光領域の光に対する屈折率からコーシの方程式のパラメータを求め、これを外挿することによって求めることができる。
- 詳しい求め方は入力09を参考にしてほしい。