「チュートリアル01」の版間の差分

提供: ComplexRI: Manual
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<div><span id="チュートリアル01"  style="font-size: 150%; color:Aqua;">ファイルを入れて解析してみよう</span>➡[[#チュートリアル01の解説|チュートリアル01の解説へ]]</div>
<div><span id="チュートリアル01"  style="font-size: 150%;"> 自動モードで複素屈折率をフィッティングしてみよう </span> </div>
: ここでは<span style="font-size: 100%; color:red;">1⃣実験の結果</span>を入力として与えて解析結果を出力させてみよう。
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: 実験結果のファイルはComplexRIの<span style="font-size: 100%; color:red;">MANUALページ</span>の<span style="font-size: 100%; color:red;">File List</span>からダウンロードできる。
: このチュートリアルでは, DMCのC=O 伸縮領域を使って、ComplexRIの自動フィッティングの手順を体験してもらいます。
[[File:MAN.png|1000px]]
: このチュートリアルで使うATR-IRの実験データは <u><htmltag tagname="a" href="https://comp.chem.tohoku.ac.jp/media/Tutorial/data_DMC_2col.txt" target="_blank">ここから</htmltag></u>ダウンロードできます。 Ctrl + sを使って、自分のPC上にファイルを保存してください。ファイル名は“data_DMC_2col.txt”をなっています。
: 今回は<span style="font-size: 100%; color:red;">Download the File01</span>のボタンを押してダウンロードしてこれを使用してほしい。
: 次にMain Packageページに移動してください。
[[File:DL1.png|1000px]]
[[File:Nav-Main.png|1000px]]
: ダウンロードが出来たら<span style="font-size: 100%; color:red;">LSRページ</span>に行きファイルを入れてみよう。
: ①に“data_DMC_2col.txt”をアップロードしてください。また、それぞれの入力欄に以下のように入力してください。(各入力については<u>[[Jp/ComplexRI#マニュアル|入力]]</u>を参照してください。)
[[File:LSRNEW.png|1000px]]
:[[File:2Newtutorial01.png|1500px]]
: 入力は①から⑩の10個だ。今回は<span style="font-size: 100%; color:red;">②File</span>にダウンロードしたファイルを与えるだけでFよい。
: それでは“Execute Fitting” をクリックして、フィッティングを開始しましょう。
: それでは<span style="font-size: 100%; color:red;">execute LSR</span>ボタンをクリックして解析してみよう。
<div id="チュートリアル01の結果" style="font-size: 150%;">チュートリアル01の結果</div>
<div id="チュートリアル01の解説" style="font-size: 150%; color:aqua;">チュートリアル01の解説</div>
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: 解析結果は以下の画像のようなったはずである。
: 結果は次のようになるはずです。
<div id = "image1-1" style="font-size: 120%;">[図1-1]</div>
[[File:Newres_tuto01.png|750px]]
[[File:01結果.png|500px]]
: 各出力については<u>[[Jp/ComplexRI#マニュアル|出力]]</u>で説明していますので、そちらをご参照ください。
: ここまでComplexRIの基本的な流れを体験してもらった。
 
: ここで入れたファイルについて簡単に説明する。
[[チュートリアル02|チュートリアル02]]
: この様になっているはずである。
[[File:FILE01.png|200px]]
: 一列目には波数、二列目に一列目の波数の光が入射した時の反射率が(%)単位が並んだ構成になっている。
: この様に解析に必要な実験結果は波数とそれに対応する反射率の二種類だけであり、これだけの実験結果から解析が行えるということである。
: 結果については次のチュートリアルで説明する。

2022年3月3日 (木) 01:53時点における最新版

自動モードで複素屈折率をフィッティングしてみよう

このチュートリアルでは, DMCのC=O 伸縮領域を使って、ComplexRIの自動フィッティングの手順を体験してもらいます。
このチュートリアルで使うATR-IRの実験データは ここからダウンロードできます。 Ctrl + sを使って、自分のPC上にファイルを保存してください。ファイル名は“data_DMC_2col.txt”をなっています。
次にMain Packageページに移動してください。

Nav-Main.png

①に“data_DMC_2col.txt”をアップロードしてください。また、それぞれの入力欄に以下のように入力してください。(各入力については入力を参照してください。)
2Newtutorial01.png
それでは“Execute Fitting” をクリックして、フィッティングを開始しましょう。
チュートリアル01の結果

結果は次のようになるはずです。

Newres tuto01.png

各出力については出力で説明していますので、そちらをご参照ください。

チュートリアル02