「チュートリアル01」の版間の差分

提供: ComplexRI: Manual
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: この様に解析に必要な実験結果は波数とそれに対応する反射率の二種類だけであり、これだけの実験結果から解析が行えるということである。
: この様に解析に必要な実験結果は波数とそれに対応する反射率の二種類だけであり、これだけの実験結果から解析が行えるということである。
: 結果については次のチュートリアルで説明する。
: 結果については次のチュートリアルで説明する。
[[チュートリアル02|チュートリアル02]]

2021年12月19日 (日) 08:29時点における版

ファイルを入れて解析してみようチュートリアル01の解説へ
ここでは1⃣実験の結果を入力として与えて解析結果を出力させてみよう。
実験結果のファイルはComplexRIのMANUALページFile Listからダウンロードできる。

MAN.png

今回はDownload the File01のボタンを押してダウンロードしてこれを使用してほしい。

DL1.png

ダウンロードが出来たらLSRページに行きファイルを入れてみよう。

LSRNEW.png

入力は①から⑩の10個だ。今回は②Fileにダウンロードしたファイルを与えるだけでよい。
それではexecute LSRボタンをクリックして解析してみよう。
チュートリアル01の解説
解析結果は以下の画像のようなったはずである。
[図1-1]

01結果.png

ここまでComplexRIの基本的な流れを体験してもらった。
ここで入れたファイルについて簡単に説明する。
この様になっているはずである。

FILE01.png

一列目には波数、二列目に一列目の波数の光が入射した時の反射率が(%)単位が並んだ構成になっている。
この様に解析に必要な実験結果は波数とそれに対応する反射率の二種類だけであり、これだけの実験結果から解析が行えるということである。
結果については次のチュートリアルで説明する。

チュートリアル02