&addconstr

提供: ComplexRI: Manual
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 拘束条件を課す座標およびその拘束条件を指定する。2つ以上の拘束条件を課す際には、&addconstr をそれぞれ用意して並べる。
 内部座標を含めた拘束計算全体の設定は &constraint で行う。
 計算の詳細については拘束計算を参照のこと。

指定の基本の形

&addconstr
  condition = (拘束の対象)(拘束値)(無次元化のための定数)(拘束値の変更幅)(収束判定の幅)
/

 以下の例に示すように(拘束の対象)は2つ以上の変数のセットで表す。 また、(無次元化のための定数)(拘束値の変更幅)(収束判定の幅)は拘束値の一時的な変更のためだけに用いられる。

condition = の右辺に以下のように設定できる。

“SPCOORD n q0 factor maxmove threshold”

 n 番目の SPCOORD の値 q0 に固定する。

“SPCOORD nCOM1 q0 factor maxmove threshold”

 重心番号nCOM1を値q0に固定する。

“DISTANCE site1 site2 r0 factor maxmove threshold”

 サイト番号site1とsite2の間の距離をr0に固定する(msファイルversion 0.3以上では利用していない)。

“FREEZE nCOM1”

 重心番号nCOM1の重心のデカルト座標を空間固定系に対して固定する(初期構造での座標に固定される)。