修士の本審査が行われ、計算分子科学研究室からは3人のM2が発表を行いました。

一番バッターは海野さん
交換ホールを非経験的に求める方法と溶媒和エネルギー計算への応用がテーマ
冷静な物腰でわかりやすい発表でした

次は神戸さんがQM/MM法におけるバイアスを適用した研究
この研究は私たちの研究室の次世代でも活用しています

最後は田中さんが水の変角振動に対する和周波分光法をテーマに発表
実験との共同研究で一転二転した研究でした

無事3人とも発表を終えることができました。みなさんお疲れさま!!