第十三回:理論化学シンポジウム

日時: 2006年9月14日(木)−9月16日(土)
場所: 湘南国際村センター(神奈川県葉山市)
参加費: 一般35,000円、学生25,000円
世話人: 森田明弘(分子研) 木村佳文(京大IIC) 常田貴夫(東大工) 六車千鶴(中京大教養)
参加者: 54名

プログラム
14日
中辻博(京大) 10年後の量子化学を目指して (特別講演)
兵頭志明(豊田中研) 階層的材料シミュレーションとその基礎理論の必要
信定克幸(分子研) 分子科学における量子多体系ダイナミクス
ポスターセッション 1

15日
中井浩巳(早大) Born-Oppenheimer近似の80年を振り返って
林久史(日本女子大) 「次世代」線吸収分光からの挑戦
森下徹也(産総研) 第一原理分子動力学法の可能性と限界―ポリアモルフィズム現象を中心に―
増原宏(大阪大) レーザーマイクロナノ化学 の実験から (特別講演)
総合討論
懇親会 & ポスターセッション 2
岡本祐幸(名大) コーヒーブレーク

16日
相田美砂子(広島大) 生体高分子を対象とした分子軌道法計算の展開
水谷泰久(大阪大) タンパク質の構造変化と機能
高田彰二(神戸大) 生体分子から生体超分子システムへ