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ご案内
このシンポジウムは、理論に興味のある広義の分子科学の研究者(理論/実験を問わず)が一ヶ所に集い、学問の将来を探る目的で開かれています。全参加者が宿舎に泊り込み、通常の学会よりもインフォーマルな雰囲気の中で、研究上及び個人レベルでの交流を通して、十分な討論が出来るように運営されます。
同シンポジウムは1982年に第一回が開かれ、以後隔年毎に開催されてきました。今回のシンポジウムに於ては、「10年後の理論化学を考える」と副題を設定いたしました。現在進行中の理論化学の具体的な発展への展望を中心に、国内の第一線の理論および実験の研究者をご招待する予定です。
参加者の出身分野は広く想定しており、招待講演の講師の先生方には、大学院生に対して行う程度のイントロダクションから始めていただいて、最終的に最先端の研究および将来展望まで語っていただくようお願いしています。若い人にも、これからの研究の夢や展望をはぐぐめる研究会になるものと期待しております。
世話人
京都大学国際融合創造センター: 木村 佳文
東京大学工学系研究科: 常田 貴夫
中京大学教養部: 六車 千鶴(会計)
分子科学研究所: 森田 明弘(代表)
おかげさまで、第13回理論化学シンポジウムは修了しました。
次回の世話人は、信定(分子研)、中井(早大理工)、山口(名大工)他の予定です。
更新略歴
2006年9月8日 参加者への会場案内を作成しました。
2006年8月1日 参加登録締め切りを8月10日まで延長しました。
2006年8月1日 プログラムを変更しました。(兵頭先生―中井先生)
2006年4月10日 プログラム日程を掲載しました。
2006年3月30日 参加登録ページをリンクしました。
2006年3月27日 案内用ポスターを掲載しました。