Tohoku Univ.
計算分子科学研究室
Panel

溶液や界面における分子のふるまいを正確で妥当な 分子モデリングに基づいて解明する。とくに実験では 解釈のゆき届きにくい分子過程を取り扱い、実験家の ニーズに応えられる理論を提供する。

理論的な方法論の開拓を重視し、主として分子の 電子状態理論および分子動力学シミュレーションを用いる。 それをスーパーコンピュータの計算資源を最大限に 活用した大規模計算のなかに実現する。



最近の研究室
11.17 平野助教が BCSJ Award を受賞しました。
10.24 平野助教が分子科学会優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます。
10.9 研究室OBで豊田中研の吉川さんが来られ、新入生とともに研究室で歓迎会を行いました。
10.1 3年生の青木、小川、林、村上君が本研究室に配属となりました。
9.16-19 分子科学討論会が広島で開催され、大学院生が全員研究成果を発表しました。
7.28-31 岡崎の分子研で森田教授の主催で界面非線形分光の岡崎コンファレンスが開催され、国内外の多くの方が参加しました。森田教授と平野助教も講演しました。
7.22-24 理論化学討論会が福岡で開催され、平野、小柴、河合、鈴木皓陽君が発表しました。河合君が優秀ポスター賞を受賞しました。
7.14-15 ケンブリッジ大学のM. Sprik先生が研究室を訪問され、セミナーを開催しました。
6.27-28 物理化学合同川渡セミナーがみちのく湖畔公園で行われました。
4.30-5.1 卒業された仲君が論文完成の共同研究で来て研究室に滞在されました。
4.1 卒業された上村君の論文がJ. Chem. Phys. に発表されました。
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記載責任者; 森田明弘
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6−3
東北大学大学院理学研究科化学専攻
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