Tohoku Univ.
計算分子科学研究室
Panel

溶液や界面における分子のふるまいを正確で妥当な 分子モデリングに基づいて解明する。とくに実験では 解釈のゆき届きにくい分子過程を取り扱い、実験家の ニーズに応えられる理論を提供する。

理論的な方法論の開拓を重視し、主として分子の 電子状態理論および分子動力学シミュレーションを用いる。 それをスーパーコンピュータの計算資源を最大限に 活用した大規模計算のなかに実現する。



最近の研究室
3.9 鈴木君(B3)が青葉理学振興会奨励賞を受賞しました。
3.1 熊谷、仲、森君(B4)が卒業研究発表を行いました。
2.17 理学・生命科学合同シンポジウムで丸岡君が発表しました。
1.31 今泉、丸岡君(M2)が修士の学位を取得しました。
1.11 森田教授のSFGの教科書 "Theory of Sum Frequency Generation Spectroscopy" (Springer) の第7章の修正を発表しました。
12.23 今泉、丸岡君(M2)が修士の内審査で発表して合格しました。
11.15 新3年生と Deepak さんの歓迎会を行いました。
10.26-29 カーネギーメロン大学の Hyung Kim 先生が来られて、議論やセミナーを行いました。
10.17 学振外国人研究員の Deepak Ojha さんが加わりました。
10.5 3年生の河合、鈴木、西田君が本研究室に加わりました。
9.26-30 森田教授がインド工科大学にてSFGの理論の集中講義を行いました。インド国内から関心ある学生が集まりました。
9.19-22 高橋、王、平野、今泉、丸岡、伊藤の6名が横浜の分子科学討論会で研究発表しました。
8.31 秘書の外崎さんが退職されました。長いことありがとうございました。なお後任は未定です。
8.1 平野さんが助教に昇進しました。おめでとうございます。
5.30-31 東大の岡崎進先生が来られて、集中講義と講演会を行いました。
5.17-20 平野、今泉、森田の3名が金沢の理論化学討論会で発表しました。
4.13 石山、田原、森田の J. Am. Chem. Soc.論文カバーイラストが同14号の表紙を飾りました。
以前の日誌

記載責任者; 森田明弘
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6−3
東北大学大学院理学研究科化学専攻
計算分子科学研究室
Copyright © Lab. of Computational Molecular Science; All Rights Reserved.